Oracle ライセンス監査ディフェンス・サービスは、お客様のOracle アカウント・マネージャ からライセンス・レビュー (ソフト監査)通知を受け取った時、または Oracleコーポレーションから完全なコンプライアンス監査通知を受け取った時のシナリオに対応します。
通常、この監査通知は、Oracle LMS (ライセンス管理サービス) または Oracle の代理を務めるサードパーティから送信されます。
監査ディフェンス・サービスは、Oracle監査のライフサイクルのどの段階からでも開始できます。 それぞれの状況に応じて、ライセンスコンサルティングがバックグラウンドで活動するか、またはお客様に代わって Oracle に応対するかを決めます。
Oracleライセンス監査ディフェンスには、以下が含まれます。
- 財務リスクの規模を迅速に明確化する。
- 監査人が証拠を受け取る前に、お客様の有効ライセンスポジション(ELP)についての理解を助ける。
- 誤検知を軽減するようお客様のチームを導く。
- あらゆる情報の見直しとサニタイズ。
- 監査プロセス全体を通し、 監査締めくくりに至るまでアドバイスを提供する。